. 映画 シン・ゴジラ ネタバレ感想 - りおろの好きなもの感想日記

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

映画 シン・ゴジラ ネタバレ感想

今年はあまり劇場で映画を観れていないのですが、「シン・ゴジラ」は2日連続で観に行ってしまいました。2日目は発作的に行きたくなりました。

パンフレット
160807_shingodzilla.jpg

ネタバレあります注意!


感想
私、VS世代でして、小学生のころは毎年親に連れられ行っていました。全作品見ているわけではないですが、ゴジラは大好きでした。ただ、ゴジラミレニアム辺りからの映画は劇場では見ておらず、ちょっとなーという感じでした。

そんな中、2014年のハリウッド版はお金かかってるだけあって迫力あるし、CG使いも堂に入っていて見ごたえあって楽しみました。物足りない部分はある物の、もうこれを超えるゴジラ作品は難しいんじゃないかな、なんて勝手に思っておりました。

「シン・ゴジラ」が制作されると聞いた時も、庵野秀明さんが監督されると聞いた時も、まあ楽しい部分が少しでもあればいいやと期待値低めに考えていました。

ところが、私的にはこれが素晴らしく良い作品で、超テンション上がったのでした。劇場体験も含め、かなり最高だったのです。

まず、鑑賞した劇場が品川のIMAXだったのですが、始めていくところなのでその時点で少しワクワクしておりました。そして、劇場のロビーではゴジラ好きと思しきちょっとテンションあがってる少年が、”ゴジランド”がどうの”バーニングゴジラ”がどうのとか話しているのを見てグッと来ていました。

さらにIMAXの画面のデカさと、前の方に座ったことでの、「視界いっぱいで観きれないよー(嬉)」感でテンションあがった中で映画が始まります。

いきなり庵野監督らしい演出でぐいぐい引き込まれ、最後まで興奮しっぱなしでした。
最初の怪獣登場シーンまでのスピード感、コメディ感もありつつ、いざ怪獣が出て来た時の「うわぁ…」って感じの恐怖感は最高でした。昼間の明るいシーンなのに目の前で”日常”が”非日常”に変わっていく感じは、東日本大震災の時感じた不安感そのものです。

中盤のゴジラへの自衛隊による攻撃シーンは、何とか進行を食い止めたいと言う感情が伝わってくる鬼気迫る展開ですし、今回のゴジラはただ歩いているだけなのに、”怖い物がやって来た”って感じがあってよかったです。

そして、米軍による攻撃が効いた!と喜んだのもつかの間、繰り出されるゴジラからの攻撃はもう本当に凄かったのです。ゴジラの背びれが光だして口を開けたと思ったら、顎が割れました。
「え?」と思っていると、煙を出し火炎が出て東京が燃え上がり、さらに火炎が収束してビームのようになり爆撃機を一機撃破、さらにさらにゴジラの背びれから大量のビームを出して残る3機の爆撃機も破壊する、というとてつもない展開を見せます。

これまでのゴジラ以上の圧倒的な攻撃力が、本当に怖い化物だと感じました。

ここから終盤まではアクション的には地味かもしれませんが、諦めずに何とかしなければならない、という熱い展開でよかったです。巨大不明生物特設災害対策本部、略して巨災対チームの頑張りも好きですし、超兵器でない現実にある物を使って何とか倒そうというのも工夫があって面白かったです。

新幹線や在来線、ビルの使い方、街で見かける”コンクリートポンプ車”をまさかあんなふうに使うなんて!という発想も楽しいところでした。コンクリートポンプ車の展開シーンのタイミングは、庵野監督感あったと思います。

ゴジラを完全に倒せたわけでなく、これからも共存していかなければならない、という終わり方も好きです。

セリフやカットのテンポの速さ、挿入される字幕、流れるゴジラとエヴァの音楽、熱い展開を見せるお話、圧倒的な映像表現と、本当に楽しかったです。

役者さんたちも素晴らしく、みんなに感情移入して見れました。石原さとみさんの石原さとみ力も、予告ではあんまり好みではなかったですが、本編ではその違和感も含めすごく良かったです。
私は、IMAXで観たので、おじさん俳優の顔面度アップ祭りがさらに強調されていたのも楽しかったです。

CGの粗が目立つシーンもあったりしましたが、そんなマイナスを補う余りあるプラスがたくさんある映画でした。ニヤニヤしながら劇場を後に出来る、最高の作品です。
関連記事
スポンサーサイト

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

コメントの投稿

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。